ビーパワーハードボイルドのとってもタメになる!!傑作映画の基準 – Be Power Hard Boiled
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ビーパワーハードボイルドのとってもタメになる!!傑作映画の基準

映画を観る時にきっと参考になる。
ビーパワーハードボイルドのとってもためになる!!傑作映画の基準

我々ビーパワーハードボイルドも活動を始めて・・・・
えー何年だろう。とにかくこの数年の間、このサイト、twitter、Youtubeなどで
ゴミのようなコンテンツを投下してきた。

そんなこんなで映画のプロモーションをさせてもらえたり、著名人からのコメントの中に
うっかり紛れ込んだり、トークイベントをさせてもらったこともあったが、とりあえず辛い生活は全然変わっていないのは確かだ。

サイゼリアのミラノ風ドリアと辛味チキンがごちそう・・・これからも困窮した俺たちの状況は変わることは無いだろう。

だからこそ景気の良い映画を見ては、店先のラッパを眺める黒人少年のような気分になるのだ。

そんな訳で基本的に「ありがとうございます」精神しかない俺たちである。

「アンタらどんな映画見ても傑作とかしか言わないじゃない!」と思われるかもしれない。(実際言われた事もある)

そんな事ねえ!!酔ったらすぐヤレる女みたいな扱いをされては困る!!
俺たちにだって傑作だ!!と叫ぶ基準はありますよ!!

という訳で、こんなサイトでも見てくれている方の為にも、このページでは俺たちなりの傑作基準を御紹介させて頂こうと思う。

・・・というわけで、スタート!!

(こちらの記事は随時更新予定です。)
rock18

■主人公が貧乏

普段であれば牛丼(卵付き)に感謝の涙を流す俺たちである。
・・・という訳で、開始時点で映画の主人公の出自が悲惨であればあるほど、俺たちの気持ちが前のめりになるのがご理解頂けるだろうか。

悲惨な状況に身を置いてはいる。
だが、「ソレはソレ、コレはコレ」精神。
必要以上に自分の境遇を嘆いたりはせず、ましてや群れもせず。

生きる基準を「生き残る」に置いている者ほど、ブレない。

タフに生きているキャラクターほど見ているコチラも無根拠に元気になれる。
あるいは貧乏だからこそ、何かを得るために針が振り切ったヤケクソなキャラクター。
そうした「何も持ってない奴ほど強い」が描かれるほど、明日から食べる深夜の牛丼(卵付き)が美味しくなるのである。

■冗談のように人を殺す。もしくは死ぬ

やはり映画は人が死んでナンボなのではないだろうか?
そういうと「嫌ねえ、ビーパワーは暴力賛美のコンビなんだわ・・・」と思われるかもしれん。
俺たちも事あるごとに「殴れ!」やら「死ね!」やら「殺せ!」なんて言ってますが、実際殺したら今以上に臭い飯を食ってますからね。
そんな暁にはこのサイトも今頃メキシコのサーバーとか使っていることでしょう
冷房も効かないムショの独房の中でサイトの更新をしているに違いない。

えー話を戻して、この殺伐とした現代社会。
やはり理解し難い人間というものはいるものです。
「こいつ殺してやりてえな・・・」と言いたくなる、そういう人間が!
人によっては仕事を辞めたり、ひどい場合は自殺を選んでしまうこともあるだろう。

そういう時に頼りになるのが心の中の3S

つまり、スタローン、シュワルツェネッガー、ステイサムですね。

現実を生きていると、初手からかましてくる相手、上から目線の相手にはビビりがちだ。
果たして3Sならどうするか?恐らく、こう言うだろう。

「血が出るなら殺せるはずだ」と。
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撲殺、銃殺、爆殺・・・
心の中にいる3Sが面白おかしく相手を殺してくれる。
完全に妄想と言われれば、それまでだが、この3Sを持って俺たちは生きてきた!

■お釣りが出るくらいの復讐。

「復讐は何も生まない」というのは頭では分かるものの、やればスッキリするのは細胞レベルで確かだ。

最近では「ジョン・ウィック」である。
妻の忘れ形見だった犬を惨殺されたキアヌ・リーヴスがロシアマフィアを壊滅に追い込む。

軽く見積もっても、犬1匹の為に1ダース分以上の人間が死んでいる

ここアジアでもトニージャーが拉致された像さんを取り戻すために悪党の骨を1000本程へし折った名作「トムヤムクン」もある。
・・・とはいうものの、リアルでは血が出るほど唇を噛んで我慢するか、枕を涙で濡らすような泣き寝入りが殆どでしょう。

映画の中だけで許されたファンタジー=復讐ともいえる。
せめて映画の中だけでは復讐はキッチリ遂げてほしい。
しかも、お釣りが出るくらいに。

そう考えるのが人の子なのではないだろうか?

娘一人の為に合計74人を射殺するコマンドーも言わずもがなだが他人の命の為替レートがデフレ状態で復讐に挑む映画に駄作はない
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■脱獄が20分以内。
現実では刑務所とは「罪を償う場所」であるが、映画は「一刻も早く抜け出すところ」だ。
映画はだいたい2時間しかないんだ。ちんたら希望を見出したり、生きる喜びに気づくのを見せられる程こっちも暇じゃない。

新たなる戦場のために、もしくは復讐のためにムショを出る。
古くは「デッドフォール」「フェイス・オフ」最近だと「ワイルドスピード アイスブレイク」あたりは素晴らしい。

俺たちから言わせれば「ショーシャンクの空に」は駄作だ!!

■横並びで歩く
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これな!!

■ガトリングガンが出てくる
統計学的にガトリングガンが出れば平均値以上の死傷者および器物破損が期待できる。

■主人公に自分だけのルールがある。
社会にはルールがある。しかし銀幕のスターには自分だけのルールがある
「イコライザー」で毎日同じダイナーの同じ場所で同じメニューを頼むデンゼル・ワシントン、
「トランスポーター」で送料はバカ高いが確実に物を届けるジェイソン・ステイサム
「ジョン・ウィック」で殺し屋専用のホテル、クリーニング屋を使うキアヌ・リーブス

己のルールを持っているものは 強い。

普通の男なら合コンの話や最近観たAVの話になりがちだが、男に生まれた以上
「ヒート」のアル・パチーノやロバート・デ・ニーロのようにコーヒーを
飲みながら自分の掟を語り合い、最後は「お前を殺す」で締めたいものだ。

■核爆弾のスイッチが簡単に押される
現実世界では大問題だが、だから映画は別だと言ってるだろ!!
給料日当日のAmazon感覚で押されるスイッチ、パニックになる人類
核は発射されてなんぼですよ!!それでこそヒーローは俺たちに夢を見せてくれる。

時にはヴィン・ディーゼルが、時にはアイアンマンが無理をするからいいんじゃないの

■スタローンが自分を見失う
「ロッキー」を思い出して欲しい。毎回毎回心が折れているだろ?
「クリフハンガー」「コップランド」「エクスペンダブルズ3」スタローンが立ち上がる度に俺たちの心はふるわされた。

■タンクトップが汚れる

特にブルース・ウィリス作品が該当する。マクレーンの服の汚れが激しくなるほど
作品がヒートアップする。同義語で「クリス・プラットの顔が汚れる」もある。

■最後に何も言わずに孤独に去る
ネットでは「試写会に呼ばれました」だの「○○にお会いしてきました」だの「ホットトイズを○体持っている」だのどうでも良い話を必要以上に自慢する奴がたくさんだが、「ランボー最後の戦場」を思い出してほしい。
ミャンマーの民のために軍事政権をたった一人で壊滅させた後、ランボーは「軍事政権壊滅なう!!大きなプロジェクトがようやく終わりました。達成感でいっぱいです。」などとツイートしたか?そうだろ!?

■最後は殴り合う(出来れば裸で)
脳みそ筋肉と言うなら笑えばいい。
だがなあ、そういうアンタはいつか泣かされるぞ!

「エクスペンダブルズ2」でジャン=クロード・ヴァン・ダムがスタローンと殴り合った時、俺たちは泣いたスタローンもヴァン・ダムも10数年バカにされ続けてきた。
俺たちが高校生の頃スタローンもヴァン・ダムも「ださい」だった。周りが魔法が使える眼鏡や
指輪一つ探すのに3作も必要なバカ共に夢中になっている頃でもランボーを、そしてユニバーサルソルジャーを信じ続けた。
そんな二人がハリウッドの大舞台で殴り合っているんだ。そりゃあ泣くだろ?

【続く。】